特許
J-GLOBAL ID:200903024765795232

不安定プラークを検出するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 水野 祐啓 ,  遠藤 淳二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-528125
公開番号(公開出願番号):特表2007-505723
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
脈管内プローブは、遠位部と近位部とを備えた外装を含む。この脈管内プローブは、外装に沿って延伸する第1光学導波路であって、遠位部と近位部との間で光放射を伝達するよう構成された第1光学導波路と、遠位部に設けられると共に、第1光学導波路と光学連通した第1ビーム方向転換器とを含む。更に、脈管内プローブは、第1光学導波路から光放射を受け取るよう構成された光学検出器と、遠位部に設けられた超音波トランスデューサとを含む。超音波トランスデューサは、超音波エネルギーを脈管内プローブと伝搬媒体との間に結合するよう構成されている。電線が外装に沿って延伸し、超音波トランスデューサと電気連通している。
請求項(抜粋):
脈管内プローブであって、 遠位部と近位部とを備えた外装と、 前記外装に沿って延伸する第1光学導波路であって、前記遠位部と前記近位部との間で光放射を伝達するよう構成された第1光学導波路と、 前記遠位部に設けられると共に、前記第1光学導波路と光学連通した第1ビーム方向転換器と、 光放射を前記第1光学導波路から受け取るよう構成された光学検出器と、 前記遠位端に設けられた超音波トランスデューサであって、超音波エネルギーを前記脈管内プローブと伝搬媒体との間に結合するよう構成された超音波トランスデューサと、 前記外装に沿って延伸すると共に、前記超音波トランスデューサと電気連通した電線とを含む、脈管内プローブ。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 5/145 ,  A61B 5/02
FI (3件):
A61B8/12 ,  A61B5/14 321 ,  A61B5/02 A
Fターム (22件):
2G059AA02 ,  2G059AA03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  4C017AA06 ,  4C017AB10 ,  4C038KL07 ,  4C038KX04 ,  4C601BB03 ,  4C601BB14 ,  4C601BB24 ,  4C601DD14 ,  4C601FE01 ,  4C601FE04 ,  4C601FF20 ,  4C601JC25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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