特許
J-GLOBAL ID:200903024765857637

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283032
公開番号(公開出願番号):特開平9-122294
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 実際のリール上のシンボルに対し仮想的にシンボルを配列した仮想リールを用いて遊技を制御する遊技機において、単調さをなくして興趣を増す。【解決手段】 仮想シンボル列構造と、所定の遊技条件が成立した時に可変表示部の作動を開始させると共に乱数値サンプリングを実行し、そのサンプリング値に基づいて各シンボル列毎に仮想シンボル列構造の中の停止シンボルを決定し、可変表示部の可変表示が停止した時に当該停止シンボルが表示されるように可変表示部の作動を制御し、その停止シンボルの組み合わせについて入賞判定を行う制御部とを有する。仮想シンボル列構造は、複数のシンボル列に対応して配置された複数の仮想シンボル列を1テーブルとして、少なくとも2つのテーブルで構成され、その少なくとも1つのテーブルと他のテーブルは、複数の仮想シンボル列のいずれかにおいて特定のシンボルの位置又は個数が異なるように構成されている。
請求項(抜粋):
複数のシンボル列を可変表示する可変表示部と、該可変表示部に表示される各シンボル列に対応して仮想的に設けられ、各シンボル列を構成するシンボルを配列して構成される仮想シンボル列構造と、所定の遊技条件が成立した時に前記可変表示部の作動を開始させると共に乱数値サンプリングを実行し、そのサンプリング値に基づいて各シンボル列毎に前記仮想シンボル列構造の中の停止シンボルを決定し、前記可変表示部の可変表示が停止した時に当該停止シンボルが表示されるように前記可変表示部の作動を制御し、その停止シンボルの組み合わせについて入賞判定を実行する制御部とを備え、前記仮想シンボル列構造は、前記複数のシンボル列に対応して配置された複数の仮想シンボル列を1テーブルとして、少なくとも2つのテーブルで構成され、その少なくとも1つのテーブルと他のテーブルは、複数の仮想シンボル列のいずれかにおいて特定のシンボルの位置又は個数が異なるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 514
FI (2件):
A63F 5/04 511 E ,  A63F 5/04 514 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-036674   出願人:サミー工業株式会社
  • 特開平2-049681

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