特許
J-GLOBAL ID:200903024767610248

ウインドウウオッシャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-013693
公開番号(公開出願番号):特開平7-223510
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 車両の窓に噴射させる必要限度量のウオッシャ液を短時間で加温することにより、ヒ-タに供給される電力を節約し、バッテリの負担を少なくすることを目的とする。【構成】 上記目的を達成するウインドウウオッシャは、ウオッシャノズル13,14からウオッシャ液Wが噴射され車両のウインドウを洗浄するウインドウウオッシャにおいて、比較的少量のウオッシャ液Wが自動的に供給されるサブウオッシャタンク2を設け、そのサブウオッシャタンク2の中に、ウオッシャ液Wを比較的短時間に所定の温度まで加温する電気式のヒ-タ15と、そのヒ-タ15で加温されたウオッシャ液Wをウオッシャノズル13,14に圧送して噴射させるサブウオッシャポンプモ-タ7とを配設し、更に、ヒ-タ15とサブウオッシャポンプモ-タ7とを制御する制御回路を設けた構成になっている。
請求項(抜粋):
ウオッシャノズルからウオッシャ液が噴射され車両のウインドウを洗浄するウインドウウオッシャにおいて、比較的少量のウオッシャ液が自動的に供給されるサブウオッシャタンクを設け、そのサブウオッシャタンクの中に、ウオッシャ液を比較的短時間に所定の温度まで加温する電気式のヒ-タと、そのヒ-タで加温されたウオッシャ液を前記ウオッシャノズルに圧送し、噴射させるポンプモ-タとを配設し、更に、前記ヒ-タとポンプモ-タとを制御する制御回路を備えたことを特徴とするウインドウウオッシャ。
IPC (2件):
B60S 1/48 ,  B60S 1/46

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