特許
J-GLOBAL ID:200903024767869470

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096998
公開番号(公開出願番号):特開2005-283927
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】ヒータによって定着ベルトを直接加熱することで熱伝達効率を向上させ、画像形成装置のウォームアップ時間の大幅な短縮を図ることができる定着装置を提供する。【解決手段】画像形成装置に搭載されるベルト式の定着装置60において、両端側を支持した筒状の定着ベルト61の筒内にヒータ62を配設し、該ヒータ62からの放射熱により定着ベルト61を直接加熱する構成としてある。また、定着ベルト61及びヒータ62の保持手段として、定着ベルト61との当接面63aを有する長尺状のニップ形成部材63と、該ニップ形成部材63の両端に取り付けられ、ヒータ62の端側を保持するための挿通孔を形成したプレート部64aに、定着ベルト61の端側を保持するための環状リブ64bを突設した一対のベルトカラー64,64とを備えた構成としてある。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像形成装置に搭載されるベルト式の定着装置において、両端側を保持した筒状の定着ベルトの筒内にヒータを配設し、該ヒータからの放射熱により前記定着ベルトを直接加熱することを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (1件):
G03G15/20 101
Fターム (8件):
2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BB33 ,  2H033BB38 ,  2H033BB39 ,  2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ケーブル旋回装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310042   出願人:株式会社東芝
  • ベルト定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-188222   出願人:株式会社リコー

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