特許
J-GLOBAL ID:200903024768049590

データ通信プログラム、データ通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、データ通信装置およびデータ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137939
公開番号(公開出願番号):特開2002-297525
出願日: 2001年03月31日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 分割されたファームウェアの送受信順序にかかわらず、適切にファームウェアの書き換えを行なう。【解決手段】 ファームウェア付きの電子メールを受信すると(S1007)、書き込み処理可能状態のファームウェアデータか否かを判断する(S1009)、書き込み処理可能データの場合、メッセージがメールサーバからプリンタコントローラへとダウンロードされる。そして、取り出されたファームウェアが画像生成装置に送付され(S1015)、ファームウェアの書き換え許可が得られる(S1017)。メッセージ添付ファームウェアが、書き込み処理が可能状態のものではない場合、メールサーバにデータを保留したまま書込み処理可能なファームウェアが受信されるまで待機する(S1021)。
請求項(抜粋):
ネットワークを介してファームウェア付きの電子メールを受信する受信ステップと、前記電子メールから前記ファームウェアの書き換え順序に関する情報を取得する取得ステップと、前記取得された書き換え順序に関する情報に基づいて、前記ファームウェアが所定のメモリに書き込み可能状態であるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにより書き込み可能状態であると判断された場合に、前記ファームウェアを前記所定のメモリに書き込む書込ステップと、をコンピュータに実行させるためのデータ通信プログラム。
IPC (6件):
G06F 13/00 630 ,  G06F 13/00 520 ,  G06F 13/00 530 ,  G06F 3/12 ,  G06F 9/445 ,  G06F 11/00
FI (7件):
G06F 13/00 630 A ,  G06F 13/00 520 B ,  G06F 13/00 530 B ,  G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 D ,  G06F 9/06 630 A ,  G06F 9/06 640 A
Fターム (7件):
5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021EE01 ,  5B076BB06 ,  5B076EB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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