特許
J-GLOBAL ID:200903024768878007

ヒートポンプ式空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184615
公開番号(公開出願番号):特開平5-034029
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明はデフロスト運転時も室内熱交換器が高温に維持され、室内温度の低下することのないヒートポンプ式空気調和機を提供することを目的とする。【構成】 本発明は圧縮機、第1の四方弁、室内側熱交換器、絞り機構、及び室外側熱交換器をこの順に接続してなるヒートポンプ式空気調和機において、前記圧縮機の吐出管に第2の四方弁を介装し、同第2の四方弁に対して前記絞り機構と室外側熱交換器との間を結ぶ所定の抵抗値を有する配管を接続し、除霜時、同第2の四方弁を介して圧縮機からの吐出ガスを室外側熱交換器に導くと共に絞り機構側を第2の四方弁、第1の四方弁を介して室内側熱交換器に連通可能となしたことを特徴とするヒートポンプ式空気調和機を構成とする。
請求項(抜粋):
圧縮機、第1の四方弁、室内側熱交換器、絞り機構、及び室外側熱交換器をこの順に接続してなるヒートポンプ式空気調和機において、前記圧縮機の吐出管に第2の四方弁を介装し、同第2の四方弁に対して前記絞り機構と室外側熱交換器との間を結ぶ所定の抵抗値を有する配管を接続し、除霜時、同第2の四方弁を介して圧縮機からの吐出ガスを室外側熱交換器に導くと共に絞り機構側を第2の四方弁、第1の四方弁を介して室内側熱交換器に連通可能となしたことを特徴とするヒートポンプ式空気調和機。
IPC (2件):
F25B 13/00 ,  F25B 47/02 550

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