特許
J-GLOBAL ID:200903024769709306

超音波センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147360
公開番号(公開出願番号):特開2000-341785
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】小型化を図りしかもホーンの開口部に水滴が溜まることにより生じる誤動作を防止した超音波センサを提供する。【解決手段】ホーン3に超音波振動子1が取り付けられ、ホーン3には超音波振動子1の送受波方向に直交する断面が横方向に長い開口部4が形成される。開口部4の内周面の縦方向の両側には平面状の横面4aが形成される。開口部4の縦方向の開口幅D1は横方向の開口幅D2よりも小さく設定される。また、両横面4a間の距離は一定になっている。
請求項(抜粋):
超音波を送受波する超音波振動子と、超音波振動子から送波される超音波の指向性を設定するように超音波振動子の送受波面の少なくとも一部を露出させる開口部が形成されたホーンとを備え、上記開口部の縦方向の開口幅は横方向の開口幅よりも小さく設定され、上記開口部の内周面のうち縦方向の両側となる一対の横面は平面状であって互いの距離が一定であることを特徴とする超音波センサ。
IPC (2件):
H04R 1/30 330 ,  G01S 7/521
FI (2件):
H04R 1/30 330 ,  G01S 7/52 B
Fターム (19件):
5D019AA01 ,  5D019AA14 ,  5D019AA25 ,  5D019EE01 ,  5D019FF01 ,  5D019GG07 ,  5J083AA02 ,  5J083AB12 ,  5J083AF05 ,  5J083BA01 ,  5J083BC04 ,  5J083BC11 ,  5J083BE29 ,  5J083CA01 ,  5J083CA15 ,  5J083CA17 ,  5J083CA35 ,  5J083CB08 ,  5J083CB10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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