特許
J-GLOBAL ID：200903024772264900

折り畳み式保冷容器

発明者：
冨江 新嗣

冨江 新嗣 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-147262
公開番号（公開出願番号）：特開2004-347292
出願日： 2003年05月26日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】使用しない時にはコンパクトに折り畳み、使用時には蓄冷剤により所定の温度を長時間保持できる断熱性能を有し、高品質な定温輸送ができる折り畳み式保冷容器を提供する。【解決手段】一面が開放された有底の袋体10の内側各面に断熱体11を有する本体8と、内側面に断熱体11を有し、本体8の開放面を被蔽する蓋体17とからなり、本体8は、前後面13a、両側面13b、及び底面9にそれぞれ配設された断熱体11を袋体10の底面9に積層することにより折り畳み可能に構成され、折り畳み時には、本体8を折り畳んだ上に蓋体17を重ねて係止することにより占有面積が本体8と同一で、高さHが240mm以下の略直方体となる。更に、断熱体11は真空断熱材22の周囲を断熱性を有する発泡樹脂等の被覆材23で被覆したものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一面が開放された有底の袋体の内側各面に断熱体を有する本体と、内側面に断熱体を有し、前記本体の開放面を被蔽する蓋体とからなり、前記本体は、前面、後面、両側面、及び底面にそれぞれ配設された断熱体を前記袋体の底面に積層することにより折り畳み可能に構成され、折り畳み時には、前記本体を折り畳んだ上に蓋体を重ねて係止することにより占有面積が前記本体と同一の略直方体となるもので、前記略直方体の高さが240mm以下である折り畳み式保冷容器。
IPC (6件)：
F25D3/00 ,  B65D6/26 ,  B65D81/18 ,  B65D81/38 ,  F25D23/00 ,  F25D23/06
FI (8件)：
F25D3/00 D ,  B65D6/26 Z ,  B65D81/18 B ,  B65D81/38 N ,  F25D23/00 Z ,  F25D23/06 V ,  F25D23/06 W ,  F25D23/06 302C
Fターム (29件)：
3E061AA05 ,  3E061AB12 ,  3E061AD03 ,  3E061AD07 ,  3E061CA01 ,  3E061CA15 ,  3E061CA21 ,  3E061DA01 ,  3E061DB20 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA05A ,  3E067BC06A ,  3E067CA18 ,  3E067EA31 ,  3E067EB22 ,  3E067EE11 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GA02 ,  3E067GD01 ,  3L044BA02 ,  3L044CA11 ,  3L044DC04 ,  3L102JA08 ,  3L102LC15 ,  3L102LE04 ,  3L102MA07 ,  3L102MB30
引用特許：
審査官引用 (5件)
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