特許
J-GLOBAL ID:200903024772482363

ネットワークビデオレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162049
公開番号(公開出願番号):特開2001-346141
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 装置と記憶媒体の相性の問題、および記憶媒体の互換性の問題を解決することが可能なネットワークビデオレコーダを提供する。【解決手段】 通信網を介して相互に接続されるビデオレコーダと、ビデオレコーダ制御装置とから構成され、ビデオレコーダは、テレビ放送を受信する手段と、ビデオレコーダ制御装置からの録画要求に基づきテレビ放送の番組を選択してデジタル情報に変換する手段と、前記変換されたデジタル情報を記憶する手段と、ビデオレコーダ制御装置からの再生要求に基づき、記憶されているデジタル情報を読み出し、前記ビデオレコーダ制御装置に提供する手段とを有し、ビデオレコーダ制御装置は、ビデオレコーダに対して録画要求、および再生要求を送信する手段と、受信したデジタル情報を、テレビ受像機で視聴可能な形式に復号する手段とを有する。
請求項(抜粋):
通信網を介して相互に接続されるビデオレコーダと、ビデオレコーダ制御装置とから構成されるネットワークビデオレコーダであって、前記ビデオレコーダは、テレビ放送を受信する手段1Aと、前記通信網を介して受信した前記ビデオレコーダ制御装置からの録画要求に基づき番組を選択し、当該選択した番組をデジタル情報に変換するとともに録画情報を生成する手段2Aと、前記手段2Aで変換されたデジタル情報を記憶する手段3Aと、前記通信網を介して受信した前記ビデオレコーダ制御装置からの再生要求に基づき、前記手段3Aに記憶されている前記再生要求のあったデジタル情報を読み出し、前記通信網を介して前記ビデオレコーダ制御装置に提供する手段4Aとを有し、前記ビデオレコーダ制御装置は、前記通信網を介して、前記ビデオレコーダに対して録画要求、および再生要求を送信する手段1Bと、前記通信網を介して受信した前記ビデオレコーダからのデジタル情報を、テレビ受像機で視聴可能な形式に復号する手段2Bとを有することを特徴とするネットワークビデオレコーダ。
IPC (5件):
H04N 5/765 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/173 640
FI (5件):
H04H 1/00 C ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 7/173 640 A ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H
Fターム (20件):
5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C025CB08 ,  5C025CB10 ,  5C053FA20 ,  5C053GB21 ,  5C053KA04 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC07 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09

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