特許
J-GLOBAL ID:200903024773260852

表示制御装置及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192582
公開番号(公開出願番号):特開平8-063116
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】表示画面の焼き付けを防止し、その際に以前の処理内容を確認可能とすることを目的とする。【構成】CPU15はキーボード14から一定時間入力がなかったときに、画面保護機能用アプリAP2 を起動する。この画面保護機能用アプリAP2 の起動により、表示用メモリ12内の表示データがワークバッファ13に保存され、代わって表示用メモリ12に画面保護用データが書き込まれ、表示装置11の表示画面が暗転状態になる。このとき、ワークバッファ13に保存されている表示データを縮小したデータが表示用メモリ12に書き込まれ、所定時間毎に位置を変えながら表示される。
請求項(抜粋):
データを表示するための表示手段と、この表示手段に対して一定時間以上アクセスがなかったときに、上記表示手段に画面保護用データを表示して、表示画面を暗転状態に設定する暗転表示手段と、この暗転表示手段によって上記表示画面が暗転状態にあるときに、それまでに表示されていた表示データを縮小し、その縮小データを所定時間毎に表示位置を変えて上記表示手段に表示する縮小表示手段とを具備したことを特徴とする表示制御装置。
IPC (2件):
G09G 1/00 ,  G09G 5/00 550

前のページに戻る