特許
J-GLOBAL ID:200903024776683657

デジタルカラ-静止画像の中の切り出す対象の輪郭を含めて太い線で明示的に指定した領域に基づいて対象の画像を切り出す方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188975
公開番号(公開出願番号):特開平10-340334
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 デジタルカラ-静止画像、特に輪郭の判断が難しい写真画像から不定形の目的物を切り出す。【解決手段】切出す輪郭を内包する範囲を太い線で包囲し、この範囲内で切出す境界を画素の色で比較計算し、画素を切り分けて対象画像を切り出す。
請求項(抜粋):
コンピュタ-機能を持つ機器の画面にデジタルカラ-静止画像を表示し、切り出す対象の輪郭を含むように明示的に任意の太い線で大まかに指定(ニ)し、この指定範囲を境界領域(ニ)として、その色と線に接する切り出し対象(ホ)および除外する部分(ヘ)の画素の色とを比較計算し、切り出す画素と除外する画素に仕分け、対象の画像を切り出す方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 9/20
FI (2件):
G06F 15/66 470 A ,  G06F 15/70 335 A

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