特許
J-GLOBAL ID:200903024776905722
二段スイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162593
公開番号(公開出願番号):特開2000-353449
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 一段目と二段目のスイッチの押圧状態をその押圧力とストロークとオンする順序の点で容易に異ならせることができ、また十分なストロークを取ることができる二段スイッチを提供する。【解決手段】 第一のスイッチ接点A1の上に、第一のスイッチ接点A1を押圧する押圧部41を設けた押圧部材40を載置し、押圧部材40の上に第二のスイッチ接点A2を配置し、第二のスイッチ接点A2を押圧することで同時に押圧部材40を押圧し、第一のスイッチ接点A1と第二のスイッチ接点A2とを所望の順番でオンせしめる構造である。押圧部材40は軸45の部分が回動自在に軸支されることで揺動する。第一のスイッチ接点A1と第二のスイッチ接点A2上にはクリック板24,34が取り付けられている。第一のスイッチ接点A1と第二のスイッチ接点A2の設置位置は軸45の部分からの距離が異なるようにずらしておく。
請求項(抜粋):
第一のスイッチ接点の上に、第一のスイッチ接点を押圧する押圧部を設けた押圧部材を載置し、さらに押圧部材の上に第二のスイッチ接点を配置し、第二のスイッチ接点を押圧することで同時に押圧部材を押圧し、第一のスイッチ接点と第二のスイッチ接点とを所望の順番でオンせしめる構造の二段スイッチにおいて、前記押圧部材は、その所定部分が回動自在に軸支されることで該軸支部分を中心にして揺動する構造に構成されていることを特徴とする二段スイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/48
, H01H 21/00 320
FI (2件):
H01H 13/48
, H01H 21/00 320 G
Fターム (22件):
5G006AA01
, 5G006AC07
, 5G006AZ01
, 5G006BA01
, 5G006BA03
, 5G006BB03
, 5G006BC01
, 5G006BC06
, 5G006CB01
, 5G006DB03
, 5G006DD01
, 5G006FB04
, 5G019AA01
, 5G019AF62
, 5G019AM62
, 5G019CP04
, 5G019CY23
, 5G019CY30
, 5G019CZ13
, 5G019LL22
, 5G019SK09
, 5G019SY15
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