特許
J-GLOBAL ID:200903024777115695
鉄骨部材の接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080697
公開番号(公開出願番号):特開平5-280101
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 大スパン架構のトラス梁等において鉄骨部材の接合構造において、高張力ボルトの使用本数を大幅に低減して施工性を向上し、強度上信頼性の高い鉄骨部材の接合構造を提供する。【構成】 大型鋼材の全強度の約半分を接合手段である高張力ボルト4に、残りの強度相当分を前記鋼材の接合部に跨って配設されたPC鋼棒6に負担させるとともに、前記ボルト4の締付部に反力をとってPC鋼棒6を緊張してプレストレスを付与する。
請求項(抜粋):
大型鋼材の全強度の約半分を接合手段である高張力ボルトに、残りの強度相当分を前記鋼材の接合部に跨って配設されたPC鋼棒に負担させるとともに、同PC鋼棒を緊張してプレストレスを付与してなることを特徴とする鉄骨部材の接合構造。
IPC (3件):
E04B 1/58 503
, E04B 1/24
, E04C 3/10
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