特許
J-GLOBAL ID:200903024777468946

管継手用管端止め部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064779
公開番号(公開出願番号):特開平9-256433
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 排水管等の管の伸縮を吸収するとともに、落下の恐れがなく、排水管の接続時、排水管の管端面の位置を目視できることによって、確実な接続作業あるいは部品の交換を極めて容易に行なうことができる管継手用管端止め部材を提供すること。【解決手段】 排水管1は排水用管継手2の排水用管継手口3に接続されている。排水用管継手口3の内部にストッパ縁4が形成され、排水用管継手口3には排水管1とストッパ縁4との間の上方に挿入穴3cが形成されている。挿入穴3cに上部7aが大径の丸状で下部7bが小径の丸状の弾性状管継手用管端止め部材7が挿入され、下部7bがストッパ縁4の下面まで垂下されるように配設されている。そして、排水管1をねじリング5によって締め込むことによって、排水管1の管端面1aが管継手用管端止め部材7を押圧する。
請求項(抜粋):
主に横枝管に接続される管継手に配設され、前記横枝管の管端に配置される管継手用管端止め部材であって、前記管継手の上方に孔が形成され、前記孔を貫通し、前記横枝管と前記管継手内に形成されるストッパ縁との間に垂下されるように配設されることを特徴とする管継手用管端止め部材。
IPC (2件):
E03C 1/12 ,  F16L 21/00
FI (2件):
E03C 1/12 E ,  F16L 21/00 Z

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