特許

J-GLOBAL ID：200903024777768648

遠隔制御撮像装置

発明者： 細川 純一
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝エー・ブイ・イー株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-131307
公開番号（公開出願番号）：特開平6-098231
出願日： 1991年06月03日
公開日（公表日）： 1994年04月08日
要約：

【要約】【目的】制御信号を同期信号と多重化し、操作部から離れた撮像部へ1本の伝送路で遠隔制御信号を伝送可能とし、遠隔制御及び外部同期を実現する。【構成】操作部315においては同期信号の映像操作期間に対応する位置へ、各種遠隔制御が多重化される。この多重化信号は伝送路309を介して撮像部側の分離回路308に供給される。分離回路308においては、同期信号と制御信号とを分離検出し、所定の回路へ供給する。

請求項（抜粋）：

操作側においては、外部から同期信号を入力する又は内部で同期信号を発生させる手段と、この同期信号の映像走査期間に、遠方にある撮像側を制御することを目的とした制御信号を多重化して伝送する多重化手段とが設けられ、前記撮像側においては、前記多重信号から同期信号と制御信号とを分離する分離手段と、分離された前記同期信号と、分離された前記制御信号を用いて撮像部を同期及び制御する手段とより構成されたことを特徴とする遠隔制御撮像装置。

IPC (5件)：

H04N 5/232 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/04 ,  H04N 5/073 ,  H04N 7/08