特許
J-GLOBAL ID:200903024782487797
放電点火式ガスライター
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242243
公開番号(公開出願番号):特開2001-065865
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 放電点火式ガスライターにおいて使用後は燃料ガスの噴出を確実に遮断できるようにする。【解決手段】 弁機構3を介して燃料ガスを噴出する噴出ノズル4と、操作ボタン7の押し下げにより高電圧を発生させて放電端子26から放電させる圧電ユニット5と、圧電ユニット5に連動して弁機構3を開きいて噴出ノズル4から燃料ガスを噴出させるガスレバー6を備え、操作ボタン7を押し下げることにより、戻しバネに抗して外箱21が押し下げられ、ガスレバー6により噴出ノズル4が持ち上げられ弁機構3が開いてガスが噴出され、また、ロックが解除されハンマーが圧電素子を強打して放電させるよう構成した放電点火式ガスライターにおいて、圧電ユニット5を配置する有底穴23の底部と外箱21との間にコイルバネ25を配設し、使用後は外箱21を強制的に元の位置に戻すように構成する。
請求項(抜粋):
圧電素子を内蔵した外箱とハンマーを内蔵した内箱とからなる圧電ユニットを備えるとともに、上記圧電ユニットの外箱の押し下げに連動して弁機構を開いて噴出ノズルから燃料ガスを噴出させるレバー機構を備えた放電点火式ガスライターにおいて、上記圧電ユニットを配置したライター本体の有底穴の底部に、上記外箱を押し下げることにより圧縮されて該外箱を押し上げる方向に付勢する弾性体を配設したことを特徴とする放電点火式ガスライター。
IPC (2件):
F23Q 2/28 121
, F23Q 2/28 123
FI (2件):
F23Q 2/28 121 D
, F23Q 2/28 123 A
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