特許
J-GLOBAL ID:200903024782856920

予防保守方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330934
公開番号(公開出願番号):特開2005-099967
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 本発明は、顧客システムのソフトウェアに対する予防保守サービスにおいて、適切な情報のみを提供することで、顧客の負荷を軽減する。【解決手段】 本予防保守システムでは、パッチ情報DBと、顧客情報DBから、顧客システム情報とパッチ詳細情報により顧客システムに対してパッチの適用可否および推奨パッチを判断し、顧客システムに該当するパッチの確認を行う。さらに、そこで確認されたパッチに対して、パッチ抽出処理機能によって、顧客の要求に応じてパッチの抽出を行うことで、顧客によるパッチ情報の整理をサポート側で行い顧客の負荷を軽減させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象の顧客システムに対して、各ソフトウェアのパッチ情報の管理を行った上で、顧客の要求・環境に応じたパッチを再抽出・提供するための予防保守方法であって、 各ソフトウェアベンダが提供するパッチ情報を収集し管理を行うステップと、 顧客システムに導入されているソフトウェア情報を含む顧客システム情報を保持するステップと、 前記顧客システム情報とベンダ提供パッチ情報とを照合して顧客システムに応じたパッチ情報を確認するステップと、 前記抽出した結果と、顧客システムに必要だと判断した上で要求するパッチ情報とを合致させることによってパッチ情報の抽出を行うステップと、 前記パッチ情報の抽出した結果を前記顧客システムに適宜適用指示を出すステップとを備えたことを特徴とする予防保守方法。
IPC (3件):
G06F11/28 ,  G06F11/00 ,  G06F11/30
FI (3件):
G06F11/28 330C ,  G06F11/30 D ,  G06F9/06 630B
Fターム (15件):
5B042GA12 ,  5B042GA24 ,  5B042GC17 ,  5B042HH40 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ06 ,  5B042JJ16 ,  5B042KK13 ,  5B042MC17 ,  5B042NN56 ,  5B076AC01 ,  5B076AC05 ,  5B076BB06 ,  5B076EA01 ,  5B076EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る