特許
J-GLOBAL ID:200903024783004447

記録媒体へのコピー方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048377
公開番号(公開出願番号):特開平9-218751
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】マスタ媒体から複数の複写先媒体へのデータのコピー時の信頼性を向上させる記録媒体へのコピー方式を提供する。【解決手段】マスタ媒体21からサブマスタ51を作成し(処理1)、サブマスタ51のデータを複写先媒体22へ直接コピーする前に仮想媒体52への書き込みを行い(処理2)、マスタデータとの照合を行ってサブマスタ51のデータの正当性を確認した後(処理3)、正常にコピーが行われたデータのみを複写先媒体22へ書き込み(処理4)、マスタデータとの照合を行う(処理5)。マスタ媒体21からサブマスタ51へのデータのコピー時、サブマスタ51から仮想媒体52へのデータのコピー時、サブマスタ51から複写先媒体22へのデータのコピー時の各段階で行われるエラーチェックの結果はエラーファイル(A)23、(B)24に出力され(処理6,7)、エラー内容に応じた適切な処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
マスタ媒体からサブマスタを作成し、該サブマスタから前記マスタ媒体のマスタデータを一又は複数の複写先媒体へ複写する記録媒体へのコピー方式において、前記サブマスタから前記一又は複数の複写先媒体へデータを複写する前に、所定の記憶装置上の仮想的な媒体領域へ前記サブマスタのデータを書き込み、該書き込みが正常に行われたデータを前記一又は複数の複写先媒体へ書き込むようにしたことを特徴とする記録媒体へのコピー方式。
IPC (3件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 ,  G06F 3/08
FI (3件):
G06F 3/06 304 F ,  G06F 3/06 304 P ,  G06F 3/08 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-009444
  • 特開昭62-033387
  • 特開平4-209022

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