特許
J-GLOBAL ID:200903024788852594

データ処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158080
公開番号(公開出願番号):特開平5-006301
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク上の異なるオペレーティングシステムを搭載した他処理装置にあるマスタファイルを自処理装置に転送して使用するようなデータ処理システムにおいて、データの正確性,システムの安全性を低下させることのないデータ処理方式を提供すること。【構成】 他のデータ処理装置のファイル転送要求に応答して、自データ処理装置のファイルとともに対応するファイル管理情報をも要求元に転送し、要求元のデータ処理装置は、転送元データ処理装置から転送されてきたファイル管理情報を別の(専用の)ファイル管理情報ファイルに格納しておく方式ように構成したデータ処理方式。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続される複数のデータ処理装置で構成され、前記各データ処理装置は、それぞれ複数のファイルを格納する外部記憶装置と、該ファイルの管理手段と、前記各データ処理装置間で前記ファイル管理手段によるファイル管理情報を含むデータ交換を行うための通信手段とを有するデータ処理システムにおいて、任意の前記データ処理装置に接続された外部記憶装置に格納されたファイルを別のデータ処理装置に接続された外部記憶装置に転送する際には、前記転送するファイルに対応する転送元のファイル管理情報を転送し、転送先のデータ処理装置においては、受け取った前記ファイル管理情報を格納しておくことを特徴とするデータ処理方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 545 ,  G06F 15/16 370

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