特許
J-GLOBAL ID：200903024788959232
加湿装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-157302
公開番号（公開出願番号）：特開2000-346407
出願日： 1999年06月04日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：
【要約】【課題】 従来の加湿装置では、使用者が誤って装置本体を転倒させた場合、加湿装置の蒸気発生部で加熱された熱湯が直接、開口部から吐出して、使用者が火傷を負う恐れがあった。【解決手段】 本発明に係る加湿装置は、装置本体1内に設けられた貯水タンク2からの水を管状加熱部11で加熱することにより蒸発させ、生成した蒸気を蒸気吹出口7を通じて開口部6から装置外部へ放出する加湿装置において、前記貯水タンク2の注水口12と蒸気吹出口7とを連通させた構成としている。これにより、装置本体1が転倒した時、管状加熱部11からの熱湯と貯水タンク2からの冷水が混ざり、ぬるま湯となって開口部6から吐出されるため、使用者が火傷を負う危険性はない。
請求項（抜粋）：
装置本体内に設けられた貯水タンクからの水を加熱部で加熱することにより蒸発させ、生成した蒸気を蒸気吹出口を通じて開口部から装置外部へ放出する加湿装置において、前記貯水タンクの注水口と前記蒸気吹出口とが連通していることを特徴とする加湿装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F24F 6/00 F
, F24F 6/02 B
3L055AA05
, 3L055BC01
, 3L055CA04
, 3L055DA01
, 3L055DA05
, 3L055DA14
