特許
J-GLOBAL ID:200903024793191628

洗浄用具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-158731
公開番号(公開出願番号):特開2008-307264
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】食器洗い乾燥機に使用後の食器などを入れる場合、予め皿に付着した大まかな汚れを落とすため、ナイロンなどの洗浄ブラシや洗浄ヘラなどを使用して予洗いを行うことがある。その際に、予洗いで汚れたブラシやヘラを食器洗い乾燥機に入れ、洗浄および乾燥させると、ブラシの構造やヘラの材料が食器洗い乾燥機での使用を前提に構成されていないため、ブラシの毛束の根元に残飯などが滞留した状態で乾燥する場合や、ヘラが熱で変形し、使用不能になる場合がある。【解決手段】本発明の洗浄用具は、洗浄ブラシの背面に洗浄ヘラが表裏一体となる形状で配設されているため、皿の形状に応じてブラシ部とヘラ部を効率的に使い分けることが可能であることに加え、洗浄部のブリッスルの根元部に残飯や油汚れなどが滞留することなく流れ落ちる空間を有しており、さらに洗浄部と柄部が耐熱性を有していることから、食器洗い乾燥機での洗浄および乾燥が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用後の食器等の洗浄に用いる洗浄用具であって、棒状の柄部の先端に設けられた洗浄部の一方にブラシ部、他方にヘラ部を配設することにより、ブラシ部とヘラ部が表裏一体となる洗浄部を有していることを特徴とする洗浄用具。
IPC (2件):
A47L 17/04 ,  A46B 15/00
FI (2件):
A47L17/04 ,  A46B15/00 Z
Fターム (9件):
3B202AA41 ,  3B202AB30 ,  3B202BA15 ,  3B202BE13 ,  3B202DB01 ,  3B202EA01 ,  3B202EE01 ,  3B202EG01 ,  3B202GA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許公開2001-186929

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