特許

J-GLOBAL ID：200903024794443043

画像形成装置

発明者： 磯部 義紀 ,  加藤 克人 ,  内藤 雅貴
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-336337
公開番号（公開出願番号）：特開平6-186648
出願日： 1992年12月16日
公開日（公表日）： 1994年07月08日
要約：

【要約】【目的】 流し読みモード時の読取り手段(露光ランプ)の過熱を阻止する。【構成】 流し読みモードにおいて、温度センサ203により測定した読取り手段の温度が異常に高くなったことをCPU201が検知した場合、CPU201は読取りモードを流し読みモードから固定読みモードに自動変更し、読取り手段を移動することにより冷却する。

請求項（抜粋）：

プラテン上に載置された第1のシート材を画像読み取り手段が移動し、前記第1のシート材の画像を前記画像読み取り手段により読み取る固定読みモードと、前記画像読み取り手段を任意の位置に固定し、前記プラテン上で第2のシート材を搬送させ、該第2のシート材の画像を前記画像読み取り手段により読み取る流し読みモードの両モードのいずれかで読み取った画像を形成する画像形成装置において、前記画像読み取り手段周辺の温度を検知する少なくとも1個の温度検知手段と、前記流し読みモードにおいて前記温度検知手段により検知した温度が、許容範囲を越えた場合に、画像読み取りモードを前記流し読みモードから前記固定読みモードに切換える制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (7件)：

G03B 27/52 ,  G03B 27/50 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/04 120 ,  G06F 15/64 325 ,  H04N 1/04