特許
J-GLOBAL ID：200903024794586189

データ処理装置、データ処理方法およびプログラム

発明者：
久保田 勉

久保田 勉 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (5件)： 別役 重尚 ,  村松 聡 ,  後藤 夏紀 ,  池田 浩 ,  二宮 浩康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-357870
公開番号（公開出願番号）：特開2007-160622
出願日： 2005年12月12日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：
【課題】1つの動作フローで、同一のデータを異なる複数の出力形態で出力することができ、ユーザの作業効率を高めることができるデータ処理装置を提供する。【解決手段】MFP100は、複数のフロー1,2,3を含む動作フローを作成し、登録することができる。フロー1は、原稿に対してカラーで両面読み取りを行うフローである。フロー2は、フロー1の動作で読み取られたデータを、1in1で2部白黒印刷し、電子メールで送信するフローである。フロー3は、フロー1の動作で読み取られたデータを、2in1で2部カラー印刷し、HDD装置122へ格納するフローである。MFP100は、この登録された動作フローに従って動作を行う。これにより、1つの動作フローで、同一のデータを異なる複数の出力形態で出力することができる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
入力された同一のデータを異なる複数の出力形態で出力することが可能な出力装置を有するデータ処理装置であって、 ユーザの入力操作に応じて、入力された同一のデータを異なる2つ以上の出力形態で出力するように前記出力装置を動作させるための動作フローを作成する作成手段と、 前記作成手段により作成された少なくとも1つ以上の動作フローを登録する登録手段と、 前記登録手段に登録されている動作フローの中から、ユーザにより指定された動作フローを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された動作フローを前記出力装置に対して設定する設定手段と を備えることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件)：
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00
FI (3件)：
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 C ,  H04N1/00 C
Fターム (18件)：
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HN05 ,  2C061HN20 ,  5B021AA19 ,  5B021CC00 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB40 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AE15
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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