特許
J-GLOBAL ID:200903024794611752

回転電機のコイル冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371003
公開番号(公開出願番号):特開2000-197311
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 アウターコアに樹脂モールドで固定されたコイルの冷却を効率よく行うことのできる回転電機のコイル冷却構造を提供する。【解決手段】 回転電機10のアウターコア12にコイル16a,16bを固定する樹脂モールド22の内部で、コイル16a,16bの巻き終わり側を接続して中性点を形成する中性点用ブスバー20を中空形状にして冷却路を形成する。そして、前記中性点用ブスバー20に絶縁オイルを流通させて、樹脂モールド22内のコイル16a,16bの冷却を行う。
請求項(抜粋):
回転磁界を発生させる複数のコイルを樹脂モールドで固定したアウターコアと、前記アウターコアに内周側に配置され複数の永久磁石を備えるインナーコアと、を含み前記アウターコアとインナーコアの少なくとも一方が回転自在な回転電機のコイル冷却構造であって、前記アウターコアにコイルを固定する樹脂モールド中に、前記コイルを冷却する冷却媒体が流通可能な冷却路を形成したことを特徴とする回転電機のコイル冷却構造。
IPC (3件):
H02K 9/19 ,  H02K 3/22 ,  H02K 9/22
FI (3件):
H02K 9/19 A ,  H02K 3/22 ,  H02K 9/22 Z
Fターム (36件):
5H603AA13 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB07 ,  5H603BB12 ,  5H603BB13 ,  5H603CA01 ,  5H603CA02 ,  5H603CA05 ,  5H603CA10 ,  5H603CB03 ,  5H603CB04 ,  5H603CD22 ,  5H603CE07 ,  5H603EE10 ,  5H603EE11 ,  5H603EE12 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ13 ,  5H609QQ18 ,  5H609QQ21 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR27 ,  5H609RR36 ,  5H609RR37 ,  5H609RR40 ,  5H609RR42 ,  5H609RR62 ,  5H609RR69 ,  5H609RR73

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