特許
J-GLOBAL ID:200903024795994906

遮断弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-277417
公開番号(公開出願番号):特開平9-119547
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 動作安定性の向上と、省電力を図る。【解決手段】 可動鉄芯3は中心に貫通穴7を有し、ベンゴム8を配され通気溝10を有する弁軸9は貫通穴7に挿着され、貫通穴7と通気溝10が連通することにより特に復帰動作時のガス抜きが確保される。可動鉄芯3の外周は円筒形でよく切削バリが発生しにくく表面粗度を細かくでき、軽量化できる。これによって、動作安定性が高く、動作・保持不良が発生しにくく、小さな動作電力で遮断・復帰の動作が可能になる。
請求項(抜粋):
電磁コイルと、この電磁コイルの中心穴の一端に配された固定鉄芯と、前記中心穴に挿通され一端が前記固定鉄芯に当接可能で他端に弁体を配された可動鉄芯と、前記電磁コイルの外側に配された継鉄とで構成された遮断弁において、可動鉄芯は中心に貫通穴を有し、弁体は一端にベンゴムを配し、他端は通気溝または通気穴を有し前記可動鉄芯の端に固定された弁軸とで構成された遮断弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06
FI (2件):
F16K 31/06 305 J ,  F16K 31/06 305 L

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