特許
J-GLOBAL ID:200903024796234530
表示制御方法、情報処理装置及び表示制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-373415
公開番号(公開出願番号):特開2007-179095
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】ドラッグ&ドロップを行うときのポインティングデバイスの操作性の向上を図る。【解決手段】マウスを操作してドラッグ&ドロップを行うときのドラッグ操作を検出すると、モニタに表示しているポインタの移動方向を判定すると共に、判定したポインタの移動方向にウインドがあるか否かを確認する(ステップ100〜ステップ106)。ここで、該当するウインドがあると、そのウインドの現位置を取得し、移動方向及び移動量を設定した後、設定に基づいてウインドの表示位置を移動する(ステップ108〜ステップ112)。これにより、ウインドとポインタを重ね、ドロップ操作されることにより、アイコンのドラッグ&ドロップ操作を実行し、この後に、ウインドの表示位置を現位置に戻す(ステップ114〜ステップ120)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示手段に表示されたウインド内の格納領域へ、該格納領域外に表示されているオブジェクトを、ポインティングデバイスの操作によって表示位置が移動されるポインタによって選択して、ドラッグ&ドロップ可能とするときの表示制御方法であって、
前記ポインティングデバイスのドラッグ操作から、前記ポインタの移動方向を判定し、
該判定結果に基づいて前記ポインタの移動方向にある前記ウインドを特定し、
特定した前記ウインドの前記格納領域の表示位置を前記ポインタへ向けて相対移動させ、
前記ポインタないし前記オブジェクトを前記ウインドの前記格納領域に重ねる、
ことを特徴とする表示制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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