特許
J-GLOBAL ID:200903024796879523

転がり疲労寿命に優れた機械用部品に使用される鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248130
公開番号(公開出願番号):特開2006-063402
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 従来の指標である酸化物以外の指標により、転がり疲労寿命に優れた機械用部品に使用される鋼を提供する。【解決手段】 機械部品に使用される際に鋼材の表面硬さを58HRC以上として用いる機械構造用鋼、軸受鋼などの機械部品用の鋼において、鋼材断面100mm2中の非金属介在物の最大介在物径の測定を30箇所において行い極値統計処理を用いて算出される30000mm2中における硫化物の最大介在物径の予測値√area maxが40μm以下であることを特徴とする転がり疲労寿命に優れた機械用部品に使用される鋼。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機械部品に使用される際に鋼材の表面硬さを58HRC以上として用いる機械構造用鋼、軸受鋼などの機械部品用の鋼において、鋼材断面100mm2中の非金属介在物の最大介在物径の測定を30箇所において行い極値統計処理を用いて算出される30000mm2中における硫化物の最大介在物径の予測値√area maxが40μm以下であることを特徴とする転がり疲労寿命に優れた機械用部品に使用される鋼。
IPC (6件):
C22C 38/00 ,  C22C 38/28 ,  C22C 38/60 ,  F16C 33/32 ,  F16C 33/34 ,  F16C 33/62
FI (6件):
C22C38/00 301Z ,  C22C38/28 ,  C22C38/60 ,  F16C33/32 ,  F16C33/34 ,  F16C33/62
Fターム (8件):
3J101AA02 ,  3J101AA12 ,  3J101BA10 ,  3J101BA70 ,  3J101EA02 ,  3J101EA03 ,  3J101EA04 ,  3J101FA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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