特許
J-GLOBAL ID:200903024797854206

滑り軸受から潤滑剤を排出する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547373
公開番号(公開出願番号):特表2002-513891
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】軸受ケーシング内へ流入し、下方で潤滑剤溜めから廃棄される、滑り軸受、特にチョックのロールネック軸受に、調整されて供給された潤滑剤を、特にオイルを廃棄するための方法は、溜めにおいて集められた潤滑剤を、真空支援を受けて上方に向かって廃棄する。このため、軸受ケーシング(1)が、上方から潤滑剤溜め(9)内にまで達する排出孔(10)と共に形成されており、並びに軸受上方側に設けられた少なくとも1つの通気孔(17)を介し、出口導管(15,16)を介して大気と結合されており、その際排出孔(10)が、真空供給源(VQ)に接続された導管(12)において圧力調整弁(13)を備え、この圧力調整弁が、通気孔(17)の出口導管(15)において設けられた空気流れ測定器(14)と作動結合している。
請求項(抜粋):
軸受ケーシング内へ流入し、下方で潤滑剤溜めから廃棄される、滑り軸受、特にチョックのロールネック軸受に、調整されて供給された潤滑剤を、特にオイルを廃棄するための方法において、 溜めにおいて集められた潤滑剤を、真空支援を受けて上方に向かって廃棄することを特徴とする方法。
IPC (2件):
F16N 31/00 ,  F16C 33/10
FI (2件):
F16N 31/00 B ,  F16C 33/10 Z
Fターム (2件):
3J011JA02 ,  3J011MA23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-095693
  • 特開昭63-254222
  • 特開昭60-159498

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