特許
J-GLOBAL ID:200903024798338066
除湿機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079005
公開番号(公開出願番号):特開2001-259352
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 回転式除湿材方式の除湿機の特徴を活かし、さらに除湿効率のよいコンパクトで頑丈で扱いやすい除湿機を提供することを目的とする。【解決手段】 円板状の回転式除湿材と、回転式除湿材の一方の面から加熱した再生空気を吹き付けることで、上記回転式除湿材から水分を奪うための送風ダクト構造56と、上記再生空気を冷却して結露させる凝縮手段である凝縮器19と、除湿すべき空気を外部から吸引し、上記回転式除湿材を通過させるための除湿ファン23と、上記回転式除湿材の下方に設けられ、凝縮器19および熱回収用熱交換器20から生じた水を受けることができ、一方向から着脱自在な水受けタンク26とを備える。
請求項(抜粋):
円板状の回転式除湿材と、前記回転式除湿材の再生のための空気である再生空気を循環させる再生空気循環手段と、前記再生空気を加熱する加熱手段と、前記回転式除湿材の一方の面から前記加熱手段によって前記回転式除湿材より高温に加熱した前記再生空気を吹き付けることで、前記回転式除湿材から水分を奪う再生手段と、前記再生空気循環手段による循環の途上において前記再生空気を冷却して結露させる凝縮手段と、除湿すべき空気を外部から吸引し、前記回転式除湿材を通過させることで水分を前記回転式除湿材に吸着させ、外部に吹出す除湿手段と、前記回転式除湿材の下方に設けられ、前記凝縮手段から生じた水を受けることができ、一方向から着脱自在な水受けタンクとを備えた、除湿機。
IPC (2件):
B01D 53/26 101
, B01D 53/26
FI (2件):
B01D 53/26 101 B
, B01D 53/26 A
Fターム (14件):
4D052AA08
, 4D052BA02
, 4D052CB01
, 4D052DA01
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052DB03
, 4D052FA01
, 4D052GA03
, 4D052GB02
, 4D052GB08
, 4D052HA03
, 4D052HB02
, 4D052HB06
前のページに戻る