特許
J-GLOBAL ID:200903024804467248

抗菌性消臭剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 欣一 ,  吉岡 正志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397560
公開番号(公開出願番号):特開2005-152428
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 シックハウス症候群対策及びタバコ臭の有害成分除去に有効であって、一旦捕捉した除去対象ガスの再放出の恐れがなく、低価格かつ人体に安全であり、保存安定性の良好な抗菌性消臭剤を提供する。【解決手段】 抗菌性消臭剤は、亜硫酸塩または亜硫酸水素塩と、グリシン、アラニン、フェニルアラニン、グルタミン酸塩及びサルコシンの群から選ばれる少なくとも1種のアミノ酸とを有効成分とする。亜硫酸塩または亜硫酸水素塩とアミノ酸の配合割合は重量比で1:20〜10:1の範囲にある。抗菌性消臭剤は、通常、液状、噴霧状またはエアゾール状の形態で使用される。更に、消臭剤中の有効成分の濃度を0.01〜10重量%に調整した水溶液の形態で使用することが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
亜硫酸塩または亜硫酸水素塩と、グリシン、アラニン、フェニルアラニン、グルタミン酸塩及びサルコシンの群から選ばれる少なくとも1種のアミノ酸とを有効成分とし、亜硫酸塩または亜硫酸水素塩とアミノ酸の配合割合が重量比で1:20〜10:1の範囲にあることを特徴とする抗菌性消臭剤。
IPC (2件):
A61L9/01 ,  A62D3/00
FI (4件):
A61L9/01 K ,  A61L9/01 E ,  A62D3/00 320 ,  A62D3/00 654
Fターム (14件):
2E191BA11 ,  2E191BC05 ,  2E191BD00 ,  4C080AA06 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC02 ,  4C080CC08 ,  4C080HH01 ,  4C080JJ01 ,  4C080JJ09 ,  4C080KK01 ,  4C080KK08 ,  4C080LL03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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