特許
J-GLOBAL ID:200903024805118565

電流検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008853
公開番号(公開出願番号):特開平5-196660
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 基準電流を生成する電流検出回路において、回路素子数を削減し、消費電流を低減する。【構成】 本発明の電流検出回路は、NPNトランジスタ1および4〜6と、PNPトランジスタ2および3と、抵抗7とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
コレクタとベースが連結されて被検出電流の入力端子に接続され、エミッタが接地電位に接続される第1のNPNトランジスタと、ベースが前記第1のNPNトランジスタのベースに接続され、エミッタが抵抗を介して接地電位に接続される第2のNPNトランジスタと、ベースが前記第1のNPNトランジスタのベースに接続され、エミッタが接地電位に接続される第3のNPNトランジスタと、コレクタが電流検出用の出力端子に接続され、ベースが前記第3のNPNトランジスタのコレクタに接続されて、エミッタが接地電位に接続される第4のNPNトランジスタと、エミッタが高電位電源に接続され、ベースとコレクタが連結されて前記第2のNPNトランジスタのコレクタに接続される第1のPNPトランジスタと、エミッタが高電位電源に接続され、ベースが前記第1のPNPトランジスタのベースに接続されて、コレクタが前記第3のNPNトランジスタのコレクタに接続される第2のPNPトランジスタと、を備えることを特徴とする電流検出回路。
IPC (4件):
G01R 19/165 ,  G01R 19/00 ,  G05F 3/30 ,  H03F 3/343
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-176680

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