特許

J-GLOBAL ID：200903024806297293

感光性ハロゲン化銀乳剤およびそれを用いた感光材料

発明者： 柴田 剛
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 飯田 敏三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-280787
公開番号（公開出願番号）：特開2002-090955
出願日： 2000年09月14日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】 露光時間が短く、かつ画像むらのないデジタル露光用ハロゲン化銀写真乳剤およびこれを用いた感光材料を提供する。【解決手段】 対数露光量と濃度との関係を示す特性曲線において、最小濃度が得られる対数露光量から最大濃度が得られる対数露光量の範囲内に、3つ以上の変曲点を有し、かつ、各変曲点に引かれた接線の傾き(tanθ)が交互に3以上と1以下である特性を有する感光性ハロゲン化銀乳剤とこれを用いたハロゲン化銀写真感光材料。

請求項（抜粋）：

対数露光量と濃度との関係を示す特性曲線において、最小濃度が得られる対数露光量から最大濃度が得られる対数露光量の範囲内に、3つ以上の変曲点を有し、かつ、各変曲点に引かれた接線の傾き(tanθ)が交互に3以上と1以下である特性を有することを特徴とする感光性ハロゲン化銀乳剤。

IPC (3件)：

G03C 7/20 ,  G03C 5/08 ,  G03C 8/40 502

FI (3件)：

G03C 7/20 ,  G03C 5/08 ,  G03C 8/40 502

Fターム (4件)：

2H016AB00 ,  2H016AB02 ,  2H016AC00 ,  2H016BA00