特許
J-GLOBAL ID:200903024807473591

作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300890
公開番号(公開出願番号):特開平11-131788
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 作業者が作業ステージや踏桟に位置しているときに安定よく手かけすることができ、安全に作業を行うことができる。【解決手段】 手かがり棒6を、脚柱4に沿う折り畳み状態と最上部1の枢支点2よりも上方に突出する伸展状態とにわたって回動可能に枢着し、手かがり棒6が最上部1の枢支点2よりも上方に突出する伸展状態にあっては、手かがり棒6は前記脚柱4が前後方向に傾斜するにもかかわらず鉛直面上に伸展され、手かがり棒6が脚柱4に沿う折り畳み状態にあっては、手がかり棒6は前記脚柱4の前後方向の傾斜角度面に合わせて折り畳まれるようなっている。
請求項(抜粋):
最上部を枢支点として、その左右に一対の脚部を開閉可能に取り付け、各脚部は、前後方向に下広がりに、従って上窄み状に所要の傾斜角度に傾斜して配設される前後一対の脚柱と両脚柱間に取り付けられる踏桟とを有してなる作業台において、前記脚柱に、最上部の枢支点よりも上方に突出する長さの手かがり棒を、脚柱に沿う折り畳み状態と最上部の枢支点よりも上方に突出する伸展状態とにわたって回動可能に枢着し、しかして手かがり棒が最上部の枢支点よりも上方に突出する伸展状態にあっては、手かがり棒は前記脚柱が前後方向に傾斜するにもかかわらず鉛直面上に伸展され、手かがり棒が脚柱に沿う折り畳み状態にあっては、手がかり棒は前記脚柱の前後方向の傾斜角度面に合わせて折り畳まれるよう手かがり棒の回転軌跡を矯正する手段を設けてなる作業台。
IPC (4件):
E04G 1/32 ,  E04G 1/26 ,  E04G 1/34 ,  E06C 7/18
FI (4件):
E04G 1/32 ,  E04G 1/26 B ,  E04G 1/34 ,  E06C 7/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 作業用足場台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368108   出願人:株式会社ナカオ

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