特許
J-GLOBAL ID:200903024808721610

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236046
公開番号(公開出願番号):特開平7-092794
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 いずれの現像剤でも使用が可能な現像方式で、常に、シャープでカブリもなく、安定した高画質の画像を得ることが可能な画像形成装置の提供。【構成】 潜像保持体1と、前記潜像保持体1面に所要の静電潜像を形成する手段と、前記潜像保持体1面に形成された静電潜像に現像剤を対接させて前記静電潜像をトナー像化する現像剤担持体2と、前記現像剤担持体2外周面に現像剤を供給する現像剤供給部材3と、前記現像剤担持体2外周面に現像剤層を形成する現像剤層厚規制部材4と、前記潜像保持体1面に形成されたトナー像を被記録体に転写する転写手段8とを具備して成る画像形成装置において、前記現像剤担持体2,現像剤供給部材3,および現像剤層厚規制部材4のうち、少なくとも一つが、低融点金属を含有する樹脂系ないしゴム系組成物構成され、または金属粉末を含有する樹脂系ないしゴム系組成物で構成されてテーパ摩耗試験(JIS-K6264)による摩耗率が 1.0〜2000[mg/1000回]であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像保持体と、前記潜像保持体面に所要の静電潜像を形成する手段と、前記潜像保持体面に形成された静電潜像に現像剤を対接させて前記静電潜像をトナー像化する現像剤担持体と、前記現像剤担持体外周面に現像剤を供給する現像剤供給部材と、前記現像剤担持体外周面に現像剤層を形成する現像剤層厚規制部材と、前記潜像保持体面に形成されたトナー像を被記録体に転写する転写手段とを具備して成る画像形成装置において、前記現像剤担持体,現像剤供給部材および現像剤層厚規制部材のうち、少なくとも一つが低融点金属を含有する樹脂系ないしゴム系組成物で構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 504

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