特許
J-GLOBAL ID:200903024810635993

連続製袋充填機及び連続製袋充填機の充填液量制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143814
公開番号(公開出願番号):特開2002-337803
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 連続製袋充填機を用いた袋体内への液体の充填に際し、常に一定量の液体を自動的に充填する。【解決手段】 本発明の連続製袋充填機は、長手方向に沿って下方に移送される、重ね合わせられたフィルム1を上記長手方向に沿ってシールする縦シール手段4と、縦シール手段4の下方に設けられ、フィルム1を左右に横断するようシールする横シール手段5と、縦シール手段4と横シール手段5との間にて、フィルム1で囲まれた空間S1内に液体を充填する充填手段6と、充填手段6に液体を送液する送液手段と、充填手段6により充填された液体の空間S1内における液面を検知する検知手段と、検知手段の検知結果に基づき、空間S1内における液面が所定の位置に一致するよう、送液手段による液体の送液量を自動的に制御する制御手段とを備えている。
請求項(抜粋):
長手方向に沿って下方に移送される、重ね合わせられたフィルムを上記長手方向に沿ってシールする縦シール手段と、この縦シール手段の下方に設けられ、上記フィルムを左右に横断するようシールする横シール手段と、上記縦シール手段と横シール手段との間にて、上記フィルムで囲まれた空間内に液体を充填する充填手段と、この充填手段に上記液体を送液する送液手段と、上記充填手段により充填された上記液体の上記空間内における液面を検知する検知手段と、この検知手段の検知結果に基づき、上記液面の位置が上記空間内の所定範囲内に維持されるよう、上記送液手段による上記液体の送液量を自動的に制御する制御手段とを備えることを特徴とする連続製袋充填機。
IPC (3件):
B65B 9/08 ,  B65B 3/26 ,  B65B 51/10
FI (3件):
B65B 9/08 ,  B65B 3/26 ,  B65B 51/10 U
Fターム (36件):
3E050AA02 ,  3E050AA08 ,  3E050AB02 ,  3E050BA01 ,  3E050CB03 ,  3E050DB03 ,  3E050DD04 ,  3E050DF02 ,  3E050FA10 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050FC07 ,  3E050HA02 ,  3E050HA03 ,  3E050HB01 ,  3E050HB09 ,  3E094AA12 ,  3E094BA01 ,  3E094CA08 ,  3E094CA10 ,  3E094DA07 ,  3E094DA08 ,  3E094EA01 ,  3E094FA11 ,  3E094GA30 ,  3E094HA03 ,  3E118AA07 ,  3E118AB14 ,  3E118BA03 ,  3E118BA10 ,  3E118BB21 ,  3E118DA02 ,  3E118DA06 ,  3E118EA03 ,  3E118FA04 ,  3E118FA07

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