特許
J-GLOBAL ID:200903024814833749

車両のクリープトルク制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071139
公開番号(公開出願番号):特開2004-282903
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】無駄なエネルギー消費をなくすことができるクリープトルクの制御を行なう。【解決手段】ブレーキOFF時より、ある一定量ブレーキペダルが踏み込まれると、ブレーキSW1がONになり、さらにブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキSW2がONとなるようにSW1、SW2を設置する。まず、ロールバック判定処理をステップS2で行なう。ロールバックでないと判定されたなら、発進であるからステップS3〜ステップS5の処理に進む。ステップS5なら発進であるからステップS6で、KEISU=1にして処理する。ステップS3でロールバックであると判定されたなら、ステップS8、S9で、KEISU=1、SW2タイマ=0にして最大クリープトルクにする。この他、SW1、SW2のON、OFFに応じてKEISUを演算してクリープトルクを得る。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくともモータによる駆動力で走行する電気自動車において、 クリープトルクを発生するモータと、 第1の操作量によりオンする第1ブレーキスイッチと、 第1の操作量よりも大きい第2の操作量でオンする第2のブレーキスイッチと、 前記第1ブレーキスイッチと第2ブレーキスイッチのオンオフに基づいて、前記モータに発生させるクリープトルクを決定するクリープトルク決定手段と、 前記クリープトルク決定手段で決定されたクリープトルクをモータに発生させるモータ制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両のクリープトルク制御装置。
IPC (2件):
B60L15/20 ,  B60K6/04
FI (3件):
B60L15/20 J ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 531
Fターム (22件):
5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PV09 ,  5H115QH02 ,  5H115QH03 ,  5H115QI24 ,  5H115TE02 ,  5H115TE08 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115TO26

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