特許
J-GLOBAL ID:200903024815472219

メニュー表示処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010454
公開番号(公開出願番号):特開平5-204627
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】メニュー表示プログラムを容易に作成することが可能なメニュー表示処理装置を提供する。【構成】親および子メニューに必要なデータを入力用表示画面により表示させメニュー作成用入出力装置1によって上述した入力用表示画面に基づいたデータを入力させその結果を親および子メニューテーブルとして出力するメニューデータ作成処理部3を設ける。このメニューデータ作成処理部3の出力を記憶するメニューデータ記憶装置6を設け、データ作成用入出力装置5から入力される部門コードに対応して上述したメニューデータ記憶装置6に記憶されている親メニューテーブルからデータを読み出し親メニュー表示画像を出力し、親メニュー中の選択された項番で指定された子メニューを子メニュテーブルから抽出し、画面表示出力を生成しその画面表示に表示された項番を指定されると該当する共通プログラムをメニュー表示処理部4により読み出して実行する。
請求項(抜粋):
1以上の互いに異なる共通プログラムを記憶する共通プログラム記憶部と、部門コードとこの部門コードに対応する親プログラムの画面見出しとこの親プログラムに対応した1以上の子プログラムの項目見出しとその項番とを一定の親プログラム入力用画面として表示出力し表示に従って入力されたデータを前記部門コードに対応づけて親メニューテーブルとして出力し次いで前記部門コードに対応した子メニューのそれぞれについて前記項番をメニュー番号とし前記子メニューの画面見出しと1以上の前記子メニューに対応するプログラム名とその項目見出しと前記プログラム名に対応する項番とを一定の子プログラム入力用画面として表示出力し前記表示出力に対応して入力されたデータを前記子メニューごとに子メニューテーブルとして出力するメニューデータ作成処理部と、前記親メニューテーブルと前記子メニューテーブルとを記憶するメニューデータ記憶装置と、前記メニューデータ作成処理部に所要のデータを入力しかつ前記親プログラム入力用画面と子プログラム入力用画面を表示するメニュー作成用入出力装置と、データ作成用の入出力装置と、前記データ作成用入出力装置により起動され特定の部門コードが入力されると前記メニューデータ記憶装置を参照して該当する部門コードに対応する親メニューテーブルより親メニュー画面見出しと子プログラム項目見出しとこの子プログラムに対応する項番とを抽出し予め定められたフオーマットにより子プログラム選択入力用画面として前記データ作成用入出力装置に出力表示しこの表示に基づいて入力された項番をメニュー番号としかつ前記入力された部門コードに対応する子メニューテーブルの内容を前記メニューデータ記憶装置を参照して抽出し抽出した子メニューの画面見出しとこの子メニューに対応するプログラムの項目見出しとその項番とを予め定められたフォーマットに従って項番選択用画面として前記データ作成用入出力装置に出力して表示させ選択された項番に対応するプログラム名のプログラムを前記共通プログラム記憶部より読み出し実行するメニュー表示処理部とを備えることを特徴とするメニュー表示処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 3/14 340

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