特許
J-GLOBAL ID:200903024816472964
緩衝圧縮ばねロッド
発明者:
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出願人/特許権者:
,
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代理人 (2件):
斉藤 武彦
, 畑 泰之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-563860
公開番号(公開出願番号):特表2005-516162
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】制御された速度で変位可能な部材に作動力をかける圧縮ばねロッドを提供する。【解決手段】ロッドアセンブリの端装着に取り付けられた要素を相対的に変位するためのばねシステムは、ハウジングであってハウジングに対して引っ込んだ位置と拡張した位置との間を動くことができるロッド部材を有するハウジングと、ロッド部材をハウジングに対して引っ込んだ位置と拡張した位置との一方へ偏倚するために第2の圧縮ばねによって囲繞されるハウジング内の第1の圧縮ばねとを具備する。2つのばねは反対方向に巻かれ、それによって、ばねロッドは、圧縮状態から線速度で増大する膨張力をかける。ばねシステムは、ばねロッドが引っ込んだ位置から拡張した位置へ動く速度を制御するために弁配列を含む。
請求項(抜粋):
ばねシステムであって、軸、内部チャンバおよび軸方向に対向する底端および頂端を有するハウジングと、前記軸と同軸であり前記内部チャンバ内に位置決めされ前記ハウジングに内側端を有し前記頂端の軸方向に外向きに外側端を有するロッド部材と、前記ロッド部材を前記ハウジングに対して引っ込んだ位置と拡張した位置との間で前記ハウジングの軸方向に往復動せしめるために前記ロッド部材を支持する前記ロッド部材の前記内側端にあるガイド部材と、各々が前記ガイド部材と前記ハウジングの前記底端との間に延在する第1および第2の圧縮ばねであって、互いに且つ前記軸に対して同軸である第1および第2の圧縮ばねとを具備し、前記ガイド部材は、前記内部チャンバを少なくとも2つのサブチャンバに分割し、前記ガイド部材は、前記ロッド部材の前記往復動中に前記少なくとも2つのサブチャンバ間の流体の流れを少なくとも部分的に規制する第1の通路を含むばねシステム。
IPC (5件):
F16F9/32
, F16F1/06
, F16F3/04
, F16F9/19
, F16F9/20
FI (10件):
F16F9/32 C
, F16F1/06 Z
, F16F3/04 A
, F16F9/19
, F16F9/20
, F16F9/32 H
, F16F9/32 K
, F16F9/32 L
, F16F9/32 N
, F16F9/32 Q
Fターム (17件):
3J059AA10
, 3J059AC03
, 3J059BA01
, 3J059BA54
, 3J059BB04
, 3J059BD01
, 3J059GA20
, 3J059GA33
, 3J069AA50
, 3J069AA55
, 3J069CC03
, 3J069CC09
, 3J069CC11
, 3J069CC13
, 3J069CC15
, 3J069CC18
, 3J069EE02
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