特許
J-GLOBAL ID:200903024819079830

部品計数選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207110
公開番号(公開出願番号):特開2002-018365
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 部品を正確に設定個数提供できる部品計数選別装置を提供しようとするものである。【解決手段】 部品を載置してCCDカメラ2aの前方を通過させる回転円板2cの駆動モータ2bを備えた良否判定部2と、回転円板2c上に部品を供給する部品供給部3と、部品を排除する部品排除部4とを備え、駆動モータ2bの回転にともなって出力されるパルス数から部品が部品排除部4に達する時の部品の位置情報を算出し、良品判定、不良判定のいずれかの判定時のみ前記部品の位置情報を記憶するように構成しているため、良否判定された部品の位置を把握することができ、良否判定部2と部品排除部4との間に距離があっても、不良判定部品を確実に排除できるばかりか、希望個数に達した良品判定部品が良品回収箱に収納されるのも正確に把握することができる。また、2重の排除機構が設けられているため、不良判定部品を完全に排除することができる。
請求項(抜粋):
部品を載置してCCDカメラの前方を通過させる移載部の駆動モータを備えた良否判定部と、移載部上に部品を供給する部品供給部と、良否判定部で不良判定された部品を排除する部品排除部と、良品回収部とを有する部品計数選別装置において、駆動モータの回転にともなって出力されるパルスを計数するように構成する一方、良否判定部と部品排除部との間の距離に相当するパルス数と良否判定部で部品が検出される時のパルス計数値とから部品が部品排除部を通過する時の部品の位置情報を算出し、良品判定、不良品判定のいずれか一方の判定時に前記位置情報を記憶するように構成したことを特徴とする部品計数選別装置。
IPC (3件):
B07C 5/36 ,  G01N 21/85 ,  G01B 11/24
FI (4件):
B07C 5/36 ,  G01N 21/85 Z ,  G01B 11/24 K ,  G01B 11/24 H
Fターム (38件):
2F065AA51 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065CC04 ,  2F065FF02 ,  2F065FF67 ,  2F065HH13 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ25 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP13 ,  2F065RR05 ,  2F065TT01 ,  2F065TT03 ,  2G051AA07 ,  2G051AB20 ,  2G051BA20 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051DA01 ,  2G051DA06 ,  2G051DA08 ,  2G051DA13 ,  2G051EA14 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  3F079AD01 ,  3F079BA06 ,  3F079CA41 ,  3F079CB29 ,  3F079CC03 ,  3F079CC11 ,  3F079DA02 ,  3F079DA12 ,  3F079EA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-031114
  • 特開昭58-163486
  • 廃びんの選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-299229   出願人:神鋼電機株式会社
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