特許
J-GLOBAL ID:200903024826102375

プラスチックボトルの定量整列供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥巣 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095664
公開番号(公開出願番号):特開2000-289851
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 材質識別センサーの処理能力に合致した数量のプラスチックボトルを自由に動ける状態で徐々に向きを変えて確実に整列させるので、作動上無理がなく能率のよい定量整列供給が可能となる。【解決手段】 整列ベルトコンベヤー1の無端ベルト5にプラスチックボトル吸着穴18、18...を進行方向一直線上に一列に穿設する。幅寄せ板19を無端ベルト5が駆動プーリーに巻掛け直前位置の無端ベルト5の上方位置に設ける。回転する2個の駆動プーリー4、4の内側に駆動プーリー4と略同一径の輪形バキューム室7を設ける。輪形バキューム室7のベルト巻掛け側の半円状のドーナツ状空洞で吸引室12を形成する。吸引室12内のバキューム吸引力でプラスチックボトル吸着穴に発生したバキューム吸引力でプラスチックボトルを吸着し、整列払出シュート側に供給する。
請求項(抜粋):
整列ベルトコンベヤーの無端ベルトの巾方向中央位置にプラスチックボトル吸着穴を進行方向一直線上に沿って一列に穿設し、前記プラスチックボトル吸着穴に幅寄せする幅寄せ板を無端ベルトが駆動プーリーに巻掛けする直前位置の無端ベルトの上方位置に設け、駆動軸で回転する2個の駆動プーリーの内側に駆動プーリーと略同一径の輪形バキューム室を設け、輪形バキューム室のベルト巻掛け側の半円状のドーナツ状空洞で吸引室を形成し、前記無端ベルト上にプラスチックボトルを載置進行させて幅寄せ板でプラスチックボトル吸着穴側に向かって変向幅寄せし、プラスチックボトル吸着穴に発生したバキューム吸引力でプラスチックボトルを吸着して整列払出シュート側に供給することを特徴とするプラスチックボトルの定量整列供給装置。
IPC (4件):
B65G 47/86 ,  B07C 5/02 ,  B65G 47/28 ,  B07B 13/16
FI (4件):
B65G 47/86 F ,  B07C 5/02 ,  B65G 47/28 L ,  B07B 13/16 Z
Fターム (28件):
3F072AA08 ,  3F072GB06 ,  3F072GC04 ,  3F072KA07 ,  3F072KC02 ,  3F072KC07 ,  3F072KC09 ,  3F072KE11 ,  3F072KE13 ,  3F079AD12 ,  3F079BA09 ,  3F079BA12 ,  3F079CB24 ,  3F081AA19 ,  3F081BA01 ,  3F081BC05 ,  3F081BD08 ,  3F081BF15 ,  3F081CC17 ,  3F081DA02 ,  3F081DA07 ,  4D021JB02 ,  4D021KA06 ,  4D021LA01 ,  4D021LA10 ,  4D021LA11 ,  4D021LA20 ,  4D021NA10

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