特許

J-GLOBAL ID：200903024826900140

臭気ガスのオゾン脱臭方法および装置

発明者： 船田 一郎
出願人/特許権者： 株式会社協立管工
代理人 (2件)： 植木 久一 ,  小谷 悦司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-025384
公開番号（公開出願番号）：特開2005-211869
出願日： 2004年02月02日
公開日（公表日）： 2005年08月11日
要約：

【課題】 アンモニア、メチルメルカプタン、硫化水素等の水溶性臭気成分を比較的多く含む臭気ガスを効果的に除去するために有用なオゾン脱臭法、およびこうした方法を実施するための装置を提供する。【解決手段】 臭気ガス中に含まれる臭気成分をオゾン含有水で酸化分解処理するオゾン脱臭方法において、オゾンの微細気泡を分散させたオゾン含有水と臭気ガスを接触させて、臭気ガス中に含まれる水溶性臭気成分を酸化分解する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

臭気ガス中に含まれる臭気成分をオゾン含有水で酸化分解処理するオゾン脱臭方法において、オゾンの微細気泡を分散させたオゾン含有水と臭気ガスを接触させて、臭気ガス中に含まれる水溶性臭気成分を酸化分解することを特徴とする臭気ガスのオゾン脱臭方法。

IPC (4件)：

B01D53/38 ,  B01D53/48 ,  B01D53/74 ,  C02F1/78

FI (3件)：

B01D53/34 116F ,  C02F1/78 ,  B01D53/34 121C

Fターム (19件)：

4D002AA03 ,  4D002AA06 ,  4D002AA13 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA05 ,  4D002BA16 ,  4D002CA07 ,  4D002CA13 ,  4D002DA51 ,  4D002HA01 ,  4D050AA13 ,  4D050AB18 ,  4D050AB35 ,  4D050AB41 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特公平12-3054361号公報 特許請求の範囲等
  
• 登録実用新案第3002318号公報 実用新案登録請求の範囲等
  
• オゾン水脱臭方法及び脱臭装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-221571   出願人：石川島播磨重工業株式会社

審査官引用 (4件)

• 特開昭57-167723
  
• 排水処理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-045774   出願人：千葉康介
• 空気清浄化方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-301568   出願人：ペルメレック電極株式会社, 日本水処理株式会社
• 特開昭57-167723