特許
J-GLOBAL ID：200903024830055934

動物飼料

発明者：
津崎 慎二

津崎 慎二 について

, 
高垣 欣也

高垣 欣也 について


出願人/特許権者：
株式会社東洋新薬

株式会社東洋新薬 について


代理人 (1件)： 秋山 敦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-264022
公開番号（公開出願番号）：特開2002-065175
出願日： 2000年08月31日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：
【要約】【課題】 本発明の目的は、栄養価の高い新規な動物飼料を提供することにある。また、本発明の他の目的は、動物用ストレス解消剤,食用家畜の肉質改善剤,産卵数を増加させる産卵家禽飼料,動物の糞便臭解消剤として使用できる動物飼料を提供することにある。【解決手段】 本発明の動物飼料は、麦若葉由来の素材を含有する。また、この麦若葉由来の素材が、出穂期までの間に収穫された麦から調製されていてもよい。その麦若葉由来の素材は、γ-アミノ酪酸(γ-aminobutyric acid)富化処理されていてもよい。また、本発明の動物飼料は、オリゴ糖,乳酸菌からなる群の少なくとも1つと、麦若葉由来の素材とを含有する。
請求項（抜粋）：
麦若葉由来の素材を含有することを特徴とする動物飼料。
IPC (3件)：
A23K 1/16 304 ,  A23K 1/16 ,  A23K 1/16 303
FI (3件)：
A23K 1/16 304 C ,  A23K 1/16 304 B ,  A23K 1/16 303 D
Fターム (21件)：
2B150AA01 ,  2B150AA02 ,  2B150AA03 ,  2B150AA05 ,  2B150AA06 ,  2B150AA08 ,  2B150AA10 ,  2B150AA20 ,  2B150AB05 ,  2B150AB08 ,  2B150AB12 ,  2B150AB20 ,  2B150AC05 ,  2B150AC06 ,  2B150AC07 ,  2B150CE02 ,  2B150CE04 ,  2B150DC15 ,  2B150DD31 ,  2B150DD44 ,  2B150DD56
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-271755
  • 飼料並びにその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-205028   出願人：農林水産省中国農業試験場長, 学校法人日本獣医畜産大学, ドーマー株式会社

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