特許
J-GLOBAL ID:200903024830223012

プロセス装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284284
公開番号(公開出願番号):特開2004-118095
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】感光体に付着した異物を、感光体の損傷を低減しつつ、除去することができる、プロセス装置および画像形成装置を提供することにある。【解決手段】感光ドラム27の側方に、クリーニングローラ52を、接離機構53によって感光ドラム27に対して圧接または離間可能に設けて、CPU71の制御によって、トナーエンプティの報知時または報知解除時、所定枚数印刷時、ウォーミングアップ時、電源投入時などのいずれかのタイミングで、感光ドラム27に対して圧接させる。そうすると、クリーニングローラ52を、感光ドラム27に常時圧接させなくても感光ドラム27のクリーニングが必要なタイミングで圧接させることができるので、常時接触させるよりも強い圧接力で圧接させても、短時間の圧接であるため、感光ドラム27の損傷を低減しつつ、感光ドラム27の表面に付着する異物を十分にクリーニングすることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
感光体を備えるプロセス装置において、 前記感光体の表面に当接して、その表面をクリーニングするためのクリーニング部材と、 前記クリーニング部材を、制御手段によって非画像形成時における所定のタイミングで前記感光体に当接させるための接離手段と を備えることを特徴とする、プロセス装置。
IPC (4件):
G03G21/10 ,  G03G15/08 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14
FI (5件):
G03G21/00 312 ,  G03G21/00 ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/08 507B ,  G03G15/08 507L
Fターム (26件):
2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027ED27 ,  2H027EE06 ,  2H027EF01 ,  2H027EF04 ,  2H077AA37 ,  2H077AC16 ,  2H077AD31 ,  2H077GA03 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA01 ,  2H134HA07 ,  2H134HA16 ,  2H134HA17 ,  2H134HF13 ,  2H134JA11 ,  2H134KA28 ,  2H134KA40 ,  2H134KB07 ,  2H134KC01 ,  2H134KC10 ,  2H134KD01 ,  2H134KD08 ,  2H134KG03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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