特許
J-GLOBAL ID:200903024833150857

デイジタル記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283304
公開番号(公開出願番号):特開平5-120800
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】変速再生モードでも記録時に使用したM系列信号を用いてAMデスクランブルしたエラーの最も少ない再生信号を選択できるようにする。【構成】変速再生モード時は破線図示のように切り換えられ、位相の異なるM系列信号が供給される加算器91A〜91Dの出力がエラー訂正処理回路126A〜126Dに供給されてC1方向のエラー訂正処理が行なわれ、その出力がスイッチ96に導かれる。各エラー訂正処理回路126A〜126Dからはさらにエラー訂正できたかできなかったビットを示すフラグFa〜Fdがスイッチコントロール回路97に供給され、エラービット数の最も少ないエラー訂正出力がスイッチ96で選択される。これで記録時に使用したM系列信号を用いてAMデスクランブルされたエラーの最も少ない出力を再生信号として利用できる。
請求項(抜粋):
位相または周波数の異なる複数のM系列信号を用いて適応的にスクランブルされた入力信号を再生するディジタル記録再生装置において、上記複数のM系列信号と再生信号からデスクランブルされた複数の再生信号を形成し、それらの再生信号のうちエラーの最も少ない再生信号が選択されるようになされたことを特徴とするディジタル記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 341 ,  G11B 20/18 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93

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