特許
J-GLOBAL ID:200903024834888701
自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230550
公開番号(公開出願番号):特開平7-081648
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】車体フレームの内部空間を増設すると同時に車体の重量バランスを向上させ、併せて車体の部品点数を削減してコストダウンを図る。【構成】車体フレーム2の前頭部(ヘッドパイプ3)と後半部分5との間を低く結ぶアンダーボーン部分4を上方に開口するモノコック状に形成し、このアンダーボーン部分4の上部開口部を覆うカバリング部分26を開閉可能に設けた。また、上記カバリング部分26の両側に、左右に張り出すレッグシールド部分28を一体に設けるとともに、上記アンダーボーン部分4の内部空間を上下に分割する隔壁部分31を設け、この隔壁部分31を境にして上方の空間を物品収納室33に、下方の空間を液体タンク室34にした。
請求項(抜粋):
車体フレームの前頭部と車体フレームの後半部分との間を下方に湾入させたアンダーボーンタイプの車体フレームを備えた自動二輪車において、車体フレームの前頭部と後半部分との間を低く結ぶアンダーボーン部分を上方に開口するモノコック状に形成し、このアンダーボーン部分の上部開口部を覆うカバリング部分を開閉可能に設けたことを特徴とする自動二輪車。
IPC (2件):
前のページに戻る