特許
J-GLOBAL ID:200903024835313907
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016801
公開番号(公開出願番号):特開2001-209277
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】接触帯電方式・転写方式・クリーナレスの画像形成装置において、画像形成動作の現像実行過程中で装置が異常停止した場合における像担持体上の現像残留トナーの除去を合理的に行なわせてファーストコピー時間の問題と、像担持体劣化の問題を解消する。【解決手段】装置起動時に装置起動前の装置停止が画像形成動作の現像中になされたものかどうかを検知する前回異常停止検知手段を具備させ、装置起動前の装置停止が画像形成動作の現像中になされたと検知された場合には、装置起動時の初期回転動作において、像担持体上の現像残留トナーを接触帯電部材に取り込む動作を行なわせ、更に該接触帯電部材に取り込まれたトナーを像担持体上に積極的に吐き出させ、その像担持体上の吐き出しトナーを現像手段で回収させる現像残留トナー除去モードを実行させる。
請求項(抜粋):
接触帯電方式・転写方式・クリーナレスの画像形成装置において、装置起動時に装置起動前の装置停止が画像形成動作の現像中になされたものかどうかを検知する前回異常停止検知手段を具備させ、装置起動時に前記前回異常停止検知手段により装置起動前の装置停止が画像形成動作の現像中になされたと検知された場合には、装置起動時の初期回転動作において、像担持体上の現像残留トナーを接触帯電部材に取り込む動作を行なわせ、更に該接触帯電部材に取り込まれたトナーを像担持体上に積極的に吐き出させ、その像担持体上の吐き出しトナーを現像手段で回収させる現像残留トナー除去モードを実行させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G03G 21/00 500
, G03G 21/00 378
, G03G 21/00 384
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 507
, G03G 21/14
FI (8件):
G03G 21/00 500
, G03G 21/00 378
, G03G 21/00 384
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 15/08 501 B
, G03G 15/08 507 B
, G03G 21/00 372
Fターム (44件):
2H003BB11
, 2H003BB13
, 2H003CC04
, 2H003EE12
, 2H003EE19
, 2H027DA02
, 2H027DA10
, 2H027DA31
, 2H027DA38
, 2H027DA41
, 2H027DB01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EC03
, 2H027EC10
, 2H027ED02
, 2H027ED03
, 2H027ED08
, 2H027EE02
, 2H027EF01
, 2H027EJ18
, 2H027EK01
, 2H027EK03
, 2H027EK04
, 2H027EK06
, 2H027FA28
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027FB19
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD31
, 2H077AD36
, 2H077DA03
, 2H077DA08
, 2H077DA47
, 2H077DA63
, 2H077DA81
, 2H077DB12
, 2H077DB14
, 2H077EA01
, 2H077GA01
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