特許
J-GLOBAL ID:200903024837844675
検体搬送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016520
公開番号(公開出願番号):特開平9-208044
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 検体ラックの識別ラベルを読み取るために、ラベル読み取り器の移動機構が必要になり、検体搬送システムの構造が複雑になる。【解決手段】 検体ラック56、58はその長手方向の先端面又は後端面にバーコードラベル30を貼付される。このバーコードラベル30を読み取るバーコードリーダー54は、横搬送ライン48の一方側に設けられている。バーコードラベル30は、この横搬送ライン48によって、その一方側に対面しながら移動可能であるので、バーコードリーダー54はその前にバーコードラベル30が位置したときに、バーコードを読み取り搬送制御に利用することができ、バーコードリーダー54は移動する必要がない。
請求項(抜粋):
長手方向の先端面又は後端面に識別ラベルが貼付された検体ラックを搬送する検体搬送システムにおいて、前記検体ラックの長手方向に当該検体ラックを搬送する縦搬送ラインと、前記縦搬送ラインから横に前記検体ラックを搬送する横搬送ラインと、前記横搬送ラインのいずれか一方側に設けられ、前記検体ラックの識別ラベルを光学的に読み取るラベル読み取り器と、前記ラベル読み取りの結果に従って、搬送制御を行う制御部と、を含むことを特徴とする検体搬送システム。
IPC (4件):
B65G 47/48
, B65G 43/08
, G01N 35/02
, G01N 35/04
FI (4件):
B65G 47/48
, B65G 43/08 A
, G01N 35/02 C
, G01N 35/04 H
引用特許:
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