特許
J-GLOBAL ID:200903024838075322

便器洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008431
公開番号(公開出願番号):特開平6-294153
出願日: 1985年12月28日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 便器洗浄装置における感知部及び制御部の消費電力を小さくすることである。【構成】 便器1と、便器1の使用を感知する感知部2と、この感知部2からの感知信号に基づいて給水部4へ開閉信号を送る制御部3と、該制御部3からの開閉信号により弁を開閉する給水部4とを備え、電池5を駆動電源とする便器洗浄装置における上記感知部2を投光素子2a及び受光素子2bを有する赤外線センサーにより構成し、投光素子2aの赤外線投光を所定周期での間歇投光とすると共に、制御部3において上記受光素子2bで受光する反射光の数を反射光がなくなるまでカウントし、該カウント数が所定数以上の場合、給水部4へ開弁信号を出力するものである。
請求項(抜粋):
便器と、便器の使用を感知する感知部と、この感知部からの感知信号に基づいて給水部へ開閉信号を送る制御部と、該制御部からの開閉信号により弁を開閉する給水部とを備え、電池を駆動電源とする便器洗浄装置において、上記感知部は投光素子及び受光素子を有する赤外線センサーにより構成して投光素子の赤外線投光を所定周期での間歇投光とすると共に、制御部は上記受光素子で受光する反射光の数を反射光がなくなるまでカウントし、該カウント数が所定数以上の場合、給水部へ開弁信号を出力することを特徴とする便器洗浄装置。
IPC (3件):
E03D 5/10 ,  E03C 1/05 ,  F16K 31/06 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-126831
  • 特開昭60-112319
  • 特開昭55-063777

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