特許
J-GLOBAL ID:200903024841406984
共振器型エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223880
公開番号(公開出願番号):特開2000-058259
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 有機エレクトロルミネッセンス材料から発光した光が、共振することにより増幅されレーザ発振可能な共振器型エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 ガラス基板の両面に透明電極を施し、それらの透明電極の各面上に有機エレクトロルミネッセンス材料を設ける。一方の有機エレクトロルミネッセンス材料上に光を透過しない金属電極を、他方の有機エレクトロルミネッセンス材料には、光を一部透過させる金属電極を設ける。さらに、透明電極ガラス基板にペルチェ素子を設け、発光による発熱を防ぎ、発光した光が共振することにより増幅されレーザ発振を可能とする。
請求項(抜粋):
仕事関数の大きな透明電極をガラス基板の両面に設け、それらの透明電極の各面上にエレクトロルミネッセンス材料を有し、更に、両エレクトロルミネッセンス材料上に仕事関数の小さな金属電極を設けたことを特徴とする共振器型エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/12
, H01S 3/16
, H05B 33/02
FI (3件):
H05B 33/12 Z
, H01S 3/16
, H05B 33/02
Fターム (19件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007CC00
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007EB05
, 3K007FA01
, 5F072AB20
, 5F072AK03
, 5F072FF01
, 5F072JJ05
, 5F072PP10
, 5F072RR03
, 5F072SS01
, 5F072TT30
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