特許
J-GLOBAL ID:200903024842025062

光波長多重伝送方式および光分散補償方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242564
公開番号(公開出願番号):特開平7-107069
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光ファイバの零分散波長周辺の帯域を使用した光波長多重伝送方式に関し、帯域,波長分散及びFWMの影響を考慮して効率のよいチャネル間隔で光信号を配置することにより、FWMによるクロストークの影響を受けることなく、光通信システムの大容量化を実現することを目的とする。【構成】 光ファイバを用い、互いに波長の異なる複数チャネルの光信号を多重化して伝送する際に、光ファイバの零分散波長λ0 を含む所定帯域幅の四光波混合抑圧用ガードバンド5を設定し、多重化すべき複数チャネルの信号光を、ガードバンド外の短波長側7もしくは長波長側6のいずれか一方の側に配置するように構成する。
請求項(抜粋):
光ファイバ(2)を用い、互いに波長の異なる複数チャネルの信号光を多重化して伝送する光波長多重伝送方式において、該光ファイバ(2)の零分散波長を含む所定帯域幅の四光波混合抑圧用ガードバンド(5)を設定し、多重化すべき前記複数チャネルの信号光を、該ガードバンド(5)外の短波長側(7)もしくは長波長側(6)のいずれか一方の側に配置することを特徴とする、光波長多重伝送方式。
IPC (4件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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